小学４年生の生徒さんレッスンです💐おばあさまと、レッスンにお越しくださいました☀️昨年の１０月からフルートを始めて、ずいぶん上手になりました😌音が出るか出ないか、というレベルの頃から見守って来られたおばあさまからしたら、音量も増し、高音域の音も扱った曲を先生と綺麗にハモって演奏している姿は、とても眩しく見えたのではないかなと思います✨「上手になったわねぇ」ととても喜んでくださいました❣️ミスが多かった練習曲も、レッスンを通して最後はノーミスで演奏できた場面。演奏が終わった瞬間、笑顔で「わー！！すごい！！！」と拍手喝采していただけて、生徒さんご自身もとても嬉しそうでした☺️やっぱり、自分の演奏や成長を身近な人に喜んでもらえるのってなにより嬉しいことで...
中学生の生徒さん🎉吹奏楽部に入部されたそうで！単発レッスンでコンクール前や長期休みにレッスンにお越し下さっていた他校の生徒さんと同じ中学校に進学されたのですが2人とも無事オーディションに通りフルートパートになれたそうです😚💕他校同士で同じコンクールに出て、同じフルートパートのオーディションを受けて。2人は基本面識はないはずで「仲のいい友だち」というよりは、「超えなくてはいけない競争相手」という関係で出会ったはずなのに、ふたりともお互いに「オーディションで、音が太くてさすがだった！」「優しくてすぐ仲良くなれた！」と無邪気に交流を深めていて、めちゃくちゃ感動です😭✨✨音楽は、戦いや競争が本質じゃないというのをふたりともよくわかってくれているんだなと...
平成が終わり、令和になりましたね〜！ブログの更新が滞ってしまっていましたが、元号とともに気持ちも改めて頑張っていきたいと思います！！！フルートを初めての状態から始められた大人の生徒さんです♬月に２回ほどのペースで通ってくださっているのですが、上達のスピードが鬼早いです…！！今は、教則本と小曲集を進めています。正直始めてから１年未満の初心者とは思えないような内容のレッスンをしています😂笑たとえば曲を吹く時。ただ音を並びではなく、生きた音楽を演奏するためには音から音への「運び」をとても丁寧に大切にすることがとても重要です。曲自体は、たった十数小節のとてもシンプルで短いものですが、聞いている人に「素敵」と思わせる演奏を常に意識して練習を重ねていただいてます...
月３回コースの小学生生徒さんです♬基礎もしっかり学びたいということで、普段は教則本を積極に取り組んでいますが、今年のコンクール曲の楽譜が部活で配布されているため、譜読み練習を一緒に進めています！🚀本人はとても自信なさげですが、選曲された課題曲はいきなりフルートの長いソロから始まります。顧問の先生からの期待と評価を感じる選曲です…！！完全に初見の楽譜だと、なんとなく親しみが持てなかったり、自分の吹いている音があっているかわからなくて不安になったり、練習が捗らないものです。ソロの楽譜だったら、音源を聞けばすぐに想像もつきやすいのですが、吹奏楽の楽譜（とくにセカンド）だと、必ずしも自分のパートの音が常に聞こえているわけではないので、なかなか練習しづらい部分...
大人の生徒さんレッスン💐フレックスレッスンで、月に２回ペースで通ってくださっています🚪もともと昔経験をお持ちだったこともあり、ちょっとペースが早めの「黄色いフルートメソッド」教則本を使って、さらっと運指を確認しつつ、クラシック音楽の基礎や知識をお話ししながらレッスンを進めています。いつも音楽への興味と愛を感じる演奏で、私自身とてもワクワクしながら、新しいクラシックの舞曲、楽語、作曲家、音楽史など、楽しく紹介させていただいています。この教則本の面白いところは、有名な作曲家のフレーズを抜粋しているところと、作曲家の生年と没年が必ず記載されているところです💡✨ただの練習課題も、「ロマン派の時代にオペラをたくさん作曲した作曲家の曲」ですよ、「王様お抱えの...
月３回レッスンコースの小学生生徒さん♬部活動のピッコロのレッスンと、フルートのレッスンとしてアルテ教則本も一緒に進めていきます。どの小学校でも、部活動に所属している生徒さん方は、今の時期新曲の譜読みに追われていますね！ピッコロは音域も音量も高く大きいので、よく目立ちます。がむしゃらに練習するばかりでなく、難しいポイントは、要点を絞って一緒に練習していきます。例えば、どうしても指が動かない２小節のフレーズ。２小節間丸々できていない訳ではなく、そのなかの２音、「この音からこの音への移動が苦手」というガンが、ちょこっと部分的にある場合が多いです。そんなガンをレッスンで診断して、細かく指の動きや息の流れを整理することで、効率よく技術力を磨いていくことができます...
月４回コース、高校生の生徒さん♬５月の定演に向けて、いよいよ今日はアルルの女「メヌエット」をレッスンしました。昨年から１年間、毎週アルテや曲のレッスンを通して、音楽を自分なりに感じ捉えること、表現したいものを「変化」として、「音」として具体的に表出させること、「表現する」ということについてじっくり向き合ってきました。「こんな風に吹きたい」という生徒さん自身の意思を、演奏から感じられるようになりました。ソロのコンクールでは、「曲への愛を感じる演奏だった」と表現力を評価していただくこともできるようになりました。後は細かい音色作りのテクニック、１曲を通して魅力を伝えるための構成力。曲のはじめから終わりまで、ただひたすら全力で、自分に出せる一番良い音を出し続け...
月３回コースの中学生の生徒さん♬部活動や外部の楽団では、パーカッションで活躍されています。でも最初にやりたかったフルートを、やっぱりどうしても吹きたくて、お年玉でフルートを買って独学で練習されていました。そんな行動力にみちみちた中、独学での練習に限界を感じてお教室に着てくださったのです。あれから１年以上が経ち。昨年はヤマハのしっかりとした楽器も改めて購入され、教則本を進めながら、その時その時の気分や好みで好きな曲を決めて練習しています。今日のレッスンでは、Greeenのキセキを演奏しました✨私も簡単なコードなら即興の伴奏づけができるので、ピアノと一緒に合わせます。ピアノによる和音の伴奏がつくと、それだけでフルート単旋律だけでは出せない、「本物感」が感じ...