2019.06

今朝の部活指導で、たくさん練習したらどんどん挑戦して、たくさん失敗して、また、たくさん挑戦して。そうやって上手になんなさい。と何度も何度も声をかけていたのですが、いま移動の電車で、石丸幹二のメモリーを聞いていて。キャッツのメモリーって、もちろんグリザベラが歌う歌ですが、若く美しい、白い子猫も歌うんですよね。まだ失敗や世の中の辛い部分、汚い部分も知らない、偏見も思い込みもなく、あるがままを素直に見つめ、感じる美しいまでに「未熟な」子猫です。石丸幹二さんって、何かのドキュメンタリー映像で見たのですが若手に対してすごく応援というか自分が苦しみながら役柄を作ったり持てるいろんなもの、色んな姿を見せてどんどん育っていってほしいとそんな一面があるそうです。ツヤツヤ...
今日は朝から小学校の吹奏楽指導と、午後はカルチャーセンターです！🙌2年目の4年生エースと、4月からフルートを始めた6年生。たった2人のフルートパートです。去年は楽器を支えられなくて、肩に乗せてしまっていた子が立派にしっかり楽器を構えていました😭✨それだけでなんかもう、胸がいっぱい😇今年はピッコロも任されて、4年生ながらほんとにエース級の活躍！6年生は、春から始めたとは思えないほどしっかり息を吹き込んで吹けてました🙆‍♀️心も強いし、想像力もあるし、器用。2人とも持ってるポテンシャルがすごい。でも、どんな演奏を目指せばいいのか…今のままじゃ何かダメなのはわかるけどなにが違うのか…そんなふうに迷って、自信を見失ってるようでした。音程の取り方、押さえ...
月３回、およそ週１でレッスンに通っている小学生の生徒さん！いつも学校の話を楽しくお話ししてくれます😄教則本を進めながら、フルートを演奏するための基礎・基本から練習中♬今日は「春の小川」まで進みました！おじいちゃんに「教則本の中で知ってる曲ある？」と聞いたら、１曲選んだのがこの「春の小川」だったそう✨練習頑張って、ぜひ素敵な演奏を披露してあげて欲しいな☺️💕「春の小川」では、曲の中にパターンを見つけて部分分けして音楽を「構造で捉える」という見方を学びます💡いつも曲のはじめから練習をすると、上達の具合にばらつきが出るので頻度の少ないフレーズや部分を意識的に練習することで効率よく曲全体を通して上達することができます☝️教則本では、パターンがわかりやすく...
「そりすべり」や「ワルツィングキャット」とっても描写的で、愉快で楽しい曲をたくさん作曲したルロイ・アンダーソン。そのなかでも、ひときわ個性的で魅力的な曲が先ほどの動画の「タイプライター」です😆💕いろんな演奏があるけど、このタイプラーター奏者（？）のリアクションや演出がいちいち面白くてこの動画が一番好き😂なんでそんなにニヤニヤヘラヘラしてるん、ってツッコミたくなりませんか？😏最初ちゃんとチューニングしてるのも、めっちゃ面白い😂後半リズムが複雑になるところは、ちゃんと集中してるのもイケメンでメリハリがあって最高です😚タイプライターといえば、ひとつ私の好きなフランス映画も合わせて紹介したいです！
大人の生徒さんレッスン❁ラーン・トゥ・プレイというフルートの教則本を進めています。先週のレッスンでは、口元が器用に使えるようになってきた反面、音を作るのに口の絞りに頼りすぎてしまう傾向があったので、つき始めているクセを見直す音作りのレッスンをしました😌音を出すだけ、並べるだけなら出来ていないわけではないのでじれったい思いもあったと思うのですが、それを乗り越えて、今週は本当に素晴らしい音色を聞かせていただけました☺️💕今日は教則本もたくさん進み、ワルツ王ヨハン・シュトラウスの「皇帝円舞曲」を練習しました♬せっかくなので曲紹介を🙌