大人の生徒さんレッスン❁
ラーン・トゥ・プレイという
フルートの教則本を進めています。
先週のレッスンでは、
口元が器用に使えるようになってきた反面、
音を作るのに口の絞りに
頼りすぎてしまう傾向があったので、
つき始めているクセを
見直す音作りのレッスンをしました😌
音を出すだけ、
並べるだけなら出来ていないわけではないので
じれったい思いもあったと思うのですが、
それを乗り越えて、
今週は本当に素晴らしい音色を
聞かせていただけました☺️💕
今日は教則本もたくさん進み、
ワルツ王ヨハン・シュトラウスの
「皇帝円舞曲」を練習しました♬
せっかくなので曲紹介を🙌
当時の王様の、
即位40周年の祝賀舞踏会のために
書かれた曲だそうです。
この曲を生演奏で初お披露目、
ホールには色とりどりのドレスで着飾った人たちが
くるくると踊り笑い夜を明かす様を想像して聞くと、
なんとも華やかで、優美で、
ヨーロッパの文化への憧れが
胸いっぱいに広がるような気持ちになります。
シュトラウスのワルツ集なんかを
朝1番からかけながら朝ごはんを食べたり、
出勤や通学途中に聞いたりすると
めちゃくちゃ優雅な気分で
過ごせるのでオススメですよ😆
あと私が好きなのは、
「ウィーンのボンボン」🍬
ボンボンというのは砂糖の殻で包まれたお菓子です。
外側はサクッとした食感で、
口の中でほどけるようにとろけます。
元々は中身がアーモンドのものだけでしたが、
今はどんな具が入っていてもボンボンと言うそうです。
動画は、ニューイヤーコンサートの映像なのですが、
ニューイヤーコンサートってこんな風に
映像で情報とロマンチックを足してくれるから、
だから大好き!!😊
お城でのバレエも楽しみなんですよね〜💕
シュトラウスのワルツに限らず、
わたしはこれが推し!!という1曲が見つかったら
ぜひ教えてくださいね😚
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