新高校3年生の生徒さんが、体験レッスンにお越しくださいました!
遠いところ電車とバスで、足を運んでいただきましてありがとうございました🙇♀️
いただいたご感想をご紹介させて頂きます🌸
とっても楽しかったです。
もっと早く来てれば良かったと思いました!
「もっと綺麗な透き通った音が出したい」と体験レッスンにお越しくださいました。
パートリーダーながら、後輩がすごく上手なので先輩としてもっと上手でありたいと、上手になりたいと、積極的に行動していく姿がとても印象的でした👀
きっと顧問の先生としても、彼女はみんなを牽引するパートリーダーとして頼もしく思っているだろうなと思いました🌸
この日は、特に楽譜をお持ちでなかったので、ソノリテで音作りのレッスンをした後は、お教室の楽譜、ケーラーのエチュードを使ってレッスンさせて頂きました。
後輩に対する意識がとても強かったので、生徒さんからみた後輩の「上手いと思うポイント」を伺ったところ、「音色が太い」「ビブラートが綺麗」「連符で指がよく回る」のが良いと感じているとのこと。
さらに、カウンセリングの中で出てきた「上手にうたえるようになりたい」という言葉と、「音色が太い」というポイントを意識して、演奏の作りをレッスンしました。
合奏の中で通る音を出そうとしすぎて、口元に力が入ってしまっているので、口腔内の環境的になかなか音色の変化をつけづらい状態でしたが、できるだけ柔らかく、太く、柔軟な音色を意識して、コツコツ地道に音作りを続けていくことが、彼女の場合は上達への一番の近道だと思います😌
もう自分の演奏スタイルがある程度出来上がっているので、よく言えば「すぐ直せる部分はもうほとんどできてる」、すこし厳しい言い方をすれば「別人のように上達する裏技や劇薬はあまり残っていない」のです…。
引退までそれほど時間がありませんが、いろんな曲・音楽と出会いながら、小さな課題を1つずつ丁寧に、焦らずくさらず先を見据えて頑張っていけば、どこかのタイミングで必ず、さらに上の世界へ上達していけると思います。
フルートパートのレッスンをご相談いただいたので、次に会うとしたら学校になるのかな?ぜひまた成長を見せていただけたら嬉しいです☺️
最後にもう一度、体験レッスンにお越しいただいてありがとうございました!
またお会いできるのを、心から楽しみにお待ちしてます💌
0コメント