高校生レッスン

来年明けてすぐのコンクールに向けてのレッスン！しかしちょうど、テスト明け！！指のテクニックや音楽の解釈はそんなに問題ないけど、やっぱり音色は以前と少し違いが🙌焦らず落ち着いて、もう一度音作りをした方が良い結果につながると思ったので、普段からやっている音出しや基礎練習を教えてもらって追加で取り組んでおいた方がいい基礎練習を45分のうち40分くらいしっかり時間をとってレッスンしました！練習も「栄養」と一緒で、バランスが大事です💡ロングトーンだけでも、音階だけでもだめで、バランスよくテクニックと音色と音程と、様々な要素を練習できると良いですよね🙆‍♀️💕今の生徒さんの状態と、普段の練習では補えない部分を新たな練習法でさらにさらに磨いてもらえたらと思い...
コンクールに向けて、ユーのファンタジーを練習中！制限時間は4分なので、7分の曲を上手くカットして4分に収めなくてはいけません✂️これが結構難しくて…先週に引き続き、カットの話し合いから始まりました🙌とっても難航しましたが、なんとか4分に収まるカットを発見しホッとしました😌カットを考えるのは大変だけど、出来るだけ生徒さん自身が気に入った曲で気に入った表現をできるように気に入った箇所をたくさん入れられるように選曲、カットしていきたいと思っています😚私の好きな「美女と野獣」の歌詞「幸せは隠せない、誰の目にも」やっぱり「好き」という気持ちは演奏に現れるものです。自分の表現力で曲の良さを伝えていくことはその子自身の魅力を伝えることと等しく、もちろん大切で必...
音出しと、基礎練習をしてアルテを早く終わらせるべくどこどこ頑張っています🔥あとは、今部活でやっているブラームスの交響曲１番🌙フレーズの中で、より音を美しくひびかせるためにどんな風にしたら良いかというのをレッスンしました☺️アルテでは、ロ短調のイメージについて語り合いました😂ロ短調は、♯が２つつく調ですが♭が同じく２つト短調に比べて雰囲気がずいぶん違います。もちろん調によって違いますが、フラット系は悲しみに打ちひしがれるだけだけど、シャープ系は理不尽に対して憤ってる感じがします☺️特にロ短調は個人的に、燃えるような赤、赤いビロードの生地みたいなイメージです🍷皆さんはいかがでしょうか？😂
今日は市川東高校へ部活指導に行ってまいりました💨とつぜん土砂降りが降ってカラッカラに晴れた後だったみたいで、窓に靴下が干してある感じ、めっちゃ高校生っぽいですね。気づかずに写真撮っちゃってごめん😂💦市川東高校は3年生の女の子が単身、体験レッスンを受けに来てくれたことがきっかけで、パート全体の指導にきてもらえませんかと声を掛けてもらって。今日は2回目のフルートパートレッスンでした🙌コンクールが8月頭に控えているので、音色の基礎と音程の基礎を30分ほど軽くやって、残りは課題曲を中心にレッスンしました🌻課題曲は3番のマーチだったのですが、作りがシンプルがゆえに綺麗に音程やニュアンスを揃えて音楽的に演奏するのがすごく難しい曲で、びっくりしました😂�...
❁高校生の生徒さんレッスン❁定期演奏会前、最後のレッスンでした！そして高３の生徒さん、受験前最後のレッスンです…！じつは定演は、もう無事に終演しています✨ちょうどGW休みだったので、聴きに行かせてもらいました。「アルルの女」メヌエットも、そのほかのソロも堂々とした見事な演奏でした😌組曲が始まってからは特に終始ハラハラとした気持ちでいたのですが、メヌエットが終わって曲間にも関わらず、隣の席のマダムが「よかったわねぇ…」と小声でため息交じりにつぶやいていたのを聞いて思いがけず私もご褒美をもらった気持ちにさせてもらいました☺️メヌエットが始まってからは、特に会場の空気が大きく変わりました。本人は吹いていて感じられたかな…？それどころじゃなかったかな。有名な...
月４回コース、高校生の生徒さん♬５月の定演に向けて、いよいよ今日はアルルの女「メヌエット」をレッスンしました。昨年から１年間、毎週アルテや曲のレッスンを通して、音楽を自分なりに感じ捉えること、表現したいものを「変化」として、「音」として具体的に表出させること、「表現する」ということについてじっくり向き合ってきました。「こんな風に吹きたい」という生徒さん自身の意思を、演奏から感じられるようになりました。ソロのコンクールでは、「曲への愛を感じる演奏だった」と表現力を評価していただくこともできるようになりました。後は細かい音色作りのテクニック、１曲を通して魅力を伝えるための構成力。曲のはじめから終わりまで、ただひたすら全力で、自分に出せる一番良い音を出し続け...
３月から通ってくださっている、高校生の生徒さん🌸レッスンでは、表現力を磨くためエチュードに取り組んでいます。また来年のソロコンに向けて、コンクール慣れするために時期の良いコンクールを調べたり、曲をさらいはじめたり、ひとつずつ準備を始めています☺️コンクールはスポーツと違って、絶対の点数で決まるわけではありません。どうしても人間が審査をするので、審査員の先生方の好みや印象といった要素もとても重要になりますし、そのときどきの運もあります。でも、審査員の先生の好みと違っていても、音楽の「説得力」という評価があります。「自分はこうは吹かないけど、こんな表現もありだなぁ」と思ってもらえたら、納得させられるものがあれば、認めてもらえることも少なからずあります。先...
高校生の生徒さん。コンクール前日、最後のレッスンでした！２楽章に絞って、本番ミスが出そうな箇所や、あと少し表現を深められるところを集中して練習しました。ｐｐへ絞りながら高音へ駆け上がったあと、低音域の連続音をくっきり発音するところなんかも、かなり粒立った音で吹けるようになっていて、とても感心してしまいました✨まだまだ技術的には怪しい部分もありますが、焦らず、落ち着いて悔いのない本番を迎えてもらえたらと思います。また、審査員の先生方からもたくさん講評がもらえるので、当日のホールの様子や動きの流れなんかも私の知っている範囲で伝えました。当日はカルチャーセンターのレッスンがあって私は聞きにいけませんが、良い結果を期待して待ちたいと思います😇
コンクールの音源審査に無事通った高校生の生徒さん！🚀尾高のフルート協奏曲に挑んでいます。２楽章はかなりしあがってきて、自分の演奏になってきました。問題は３楽章！！譜読みがなかなか進まず、すごく心配しています💦シンプルに難しいんですよね…ということでこの日のレッスンは、３楽章の譜読みを一緒に深める会でした！少しずつ、確かに進んではいるのですが、変拍子だったり５連符９連符出てくるし、なかなか覚え切らないと自分の演奏にはなりません。タンギングもだいぶ固く鋭くつけるようになってきたので、伴奏合わせまでに譜読みはしっかり間に合わせて、本選でかっこいい３楽章を披露してきてほしいですね…！！