【小学生レッスン】「作曲する」=「Compose」=「組み立てる」


小学生の生徒さん❁

定期演奏会で演奏するリメンバーミーのピッコロのレッスンでした♬


吹奏楽部の生徒さん方を日頃レッスンさせて頂いていると、見ていないドラマや映画の主題歌に触れる機会がたくさんあります☺️

モアナも、わたしは見たことがないのですが、ソロや吹奏楽の楽譜をレッスンでたくさん演奏したので、カラオケで歌えるくらいになりました!✨


リメンバーミーも、今回のレッスンで初めて楽譜を見て音源も聴いて知りました😄

結構お洒落なリズムで、演奏上は裏拍で刻み続けるところが難しく、一緒にしっかり練習させていただきました。


早めのテンポで、裏拍を遅れず、走らずに刻み続けるためは、日頃から拍感を意識して演奏することが大切です。

楽譜を読むのが苦手な生徒さん方は、耳でメロディーを覚えてなんとかしてしまいがちですが、そうするとどこに拍の頭が来て、そこにどんな風に、どんなタイミングでメロディーが重なるのかわからないまま、なんとなく演奏することになってしまいやすいです。


「作曲する」は英語で「Compose」という単語を使いますが、この単語は「組み立てる」「構成する」という意味を持っています。

たての組み立て、よこの組み立て、「組み立てる」といってもいろんな捉え方ができますが、特に吹奏楽や管弦楽の世界では、たての組み立てについて考えることは非常に重要です。



裏拍の取り方については、大学生の時に先輩が教えてくれた面白い練習方法があるので、それを伝授しました😋楽しくて、電車の中や歩いている時でもいつでもできる上に、適度に集中力が必要なのでぜんぜん飽きないので、当時ハマってずっとやっていました😅


演奏中に、間違えず正確に数を数えるのって初歩の基本のようで、わたしはすごく難しいことだとお思うので、生徒さんにとっては良い課題が見つかって、良い曲と出会うことができてよかったな〜なんて思いました!



また次回のレッスンも頑張ろう!💌






体験レッスン、レッスンはこちらからご予約いただけます。

LINEでのお問い合わせはこちらから出来ます。


船橋市 フィエルフルート教室

千葉県船橋市にある個人フルート教室。生涯をかけて夢中になれる「大人の青春」をはじめる場所。子どもさんのレッスンと同様、大人のレッスンも限界を設けずに、生涯学習を見据えて一生役立つ表現の技術、音楽の楽しみをお伝えします。のびのびと個性を発揮すること、豊かな感受性と表現力を重視しています。

0コメント

  • 1000 / 1000