〈今回のレッスンの流れ〉
ソノリテ
↓
教則本
の30分レッスンです♪
夏休みはしばらくレッスンをお休みされていた、大学生の生徒さん!
久しぶりのフルートレッスンでした😊💓
春にご入会いただいてから
半年ほど経ちましたが、
とても練習熱心な方で
高音域の音も楽譜に登場し始め、ソノリテの音出しもしっかり出来るように✨✨
フルート以外の音楽経験をたくさん持っていらっしゃる生徒さんなだけあって
フレーズの作り方や譜読みもとっても素晴らしい❣️
今取り組んでいる教則本の終わりも見えて来て、次の教則本の影も見えて来ました💓
教則本が進むににつれて、
後半はどんどん音域が高くなっていくのが難しいところの1つなのですが、
難しいポイントは
実は音域の他にももう1つあります💡
ずばり、連符です。
実を言うと連符というほど、
めちゃくちゃな速さ、難しさのフレーズが出てくるわけでは無いのですが、
8分音符が続いて
「音がどんどん変わる」×「タンギングが多い」
というのはそれだけで意外と難しかったりします。
指を離したり押さえたりするのと同じ瞬間に、タンギングもあっていないと
音がブレてしまったり、
意図しない音が鳴ってしまったり、
正しく吹いているようで聞いている人にはミスに聞こえる、恐ろしい展開になってしまうのです😣💦
今回のレッスンでもそうでしたが、
この「運指とタンギングのタイミング」は
自分自身でも気付きやすい問題なのもあって
少し意識して演奏するだけで
スッと直って演奏の印象がガラッと変わることがほとんどです。
もし、
指の動きとタンギングのズレがあるように感じることがある方や、
連符がガタガタするな、何となく上手くいかないな、と感じる方は
「指の動きとタンギングのタイミング」
ぜひ意識すらようにしてみてください☺️
今月からレッスン再開された生徒さん。
次回のレッスンも楽しみです☺️💓
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