私は小学校1年生のときに、ピアノを習い始めました。その時に、カシオのキーボードを買ってもらって練習をしていたのですが、このキーボードは、100曲分のデモ演奏機能がついていました。興味のままに、いろんな曲を1から順に聴いていった中で2曲だけすごく好きだなあと印象に残る曲があって、その1曲がこのベートーヴェンのソナタ「悲愴」の2楽章でした。ちなみに、デモ演奏の83番の曲なんです。「悲愴」の漢字が読めなかったので番号で覚えてました😂動画にも解説が出てきますが、ベートーヴェンが難聴の症状を自覚した時期に書かれた曲だそうです。個人的な意見ですが、ベートーヴェンの音楽の好きなところは、どんなに悲しくても、どんなに絶望していても、希望があり、優しさがあり、愛がある...
御茶ノ水小学校での、マーチング、吹奏楽指導に行ってきました🙌改めて感じる「パプリカ人気」😂この学校はすこし変わっていて、5〜6年生の学年全員が参加してこの吹奏楽をやります。なので、楽譜が読めない子や音楽や楽器そのものに興味がない子面倒な授業のひとつに過ぎない子も正直たくさんいます😌練習のモチベーションが上がりづらいことも多々あるのですが、みんな、パプリカめっちゃ上手やん😂💦♭(フラット)や♮(ナチュラル)という概念すらわかってない子が半分以上の中で、米津節の効いた臨時記号がたくさんつくメロディーなのにこんなに綺麗に揃う！？って✨びっくりでした😂愛のなせる技ですね…(笑)特に5年生は、それぞれが上手に吹けると自然とお互いに拍手を送り合って、指...
コンクールが終わってひと段落、しばらくやっていなかった教則本を進めることで基礎、基本の総ざらい、底上げを頑張っています✨今日はダイナミクスの練習を🙌クレッシェンド、デクレッシェンドを効果的につける練習をしました。１小節の短い間につける時と、何小節もかけてつける時とでそれぞれコツや、違う難しさがあります。演奏は、自分でどれだけ頑張ったかだけではなく、聞いている人にとってだんだん強くなって聞こえたか、だんだん弱くなって聞こえたか、どう聞こえたか、どう感じられたか、それを客観的に捉えながら練習していくことがとても大切です😌今日はとっても惜しいところまで上手にデクレッシェンドかけられました👏✨ひきつづき、頑張っていきたいところですね☺️
昔から吹奏楽が強い学校の部活に入っている生徒さん😌イベントや演奏会も秋は盛り沢山なようです。アラジンや、米津玄師の「海の幽霊」ほかにも盛り上がる曲や流行りの曲コンクールが終わって新しい曲にたくさん取り組んでいます。４５分では全部見切れないので、やりたいところや、困っているところを先に聞いて優先的にレッスンしていくのですが、大丈夫なつもりで間違って吹いてしまっていることも特に小学生の生徒さんにはよくあることなので間違えそうなところや正確にはできてなさそうなところをピックアップしてレッスンしたりもしています😂やはりトリルの音が半音ズレていたので今日でばっちり楽譜通りの音を確認できました🙌✨
大人の生徒さん。ちょうどお月謝袋がおわり、１年が経ったんですねとお話しました😌新しく出てきたソの＃（ラの♭）の運指では、今まで１度も使ってこなかった左手の小指を使います。これが結構やっかいで💦指に迷ったときに、「小指かも！！！？」と無意識に押さえてしまう病がこの時期とても多くみられます😂この指を押さえると、楽器の仕組み上ソより下の音は出なくなります。習いたてのうちは、必要な音の時以外は滅多に使わない指なのですが、印象的なこの指をなにかと押さえてしまう😂生徒さんも、これに苦しんだレッスンでした😌ただ、間違えたらすごくわかりやすいミスなので意外と早く慣れる種類のクセでもあります。焦らずじっくり、進めていきましょうね〜🚩✨