楽しみにしていた映画
「ニューヨーク公共図書館」を
見に行ってきました😊
今までに見たどの映画とも似ていない
面白い見せ方で、
見ている人がどう感じ、どう捉えるかは
まるまる自由に委ねてくれるよな
知と文化の殿堂を舞台にした映画らしい
ハンサムな映画だなと思いました☺️
世界で最も有名な図書館のひとつである
ニューヨーク公共図書館が
どのような取り組みによって作られているのか
その舞台裏に迫ったドキュメンタリー映画です🎬
全部で3時間半くらい、途中休憩付きです😂
「舞台かよ!」と思うような長さですが、
不思議なことに飽きずに最後まで見られました。
フィエルフルート教室を、
もっと文化的、知的魅力のある場所に
していきたいなという思いがきっかけで
興味を持った映画でした。
ただ本を集める場所ではなく、
誰かが残した情報や知的財産を
必要とする誰もがアクセスできるように、
人から人へ見えないものをつなぐ、
本や情報を届ける場所として機能している姿、
ひとつひとつ手探りで奮闘している姿は、
とても美しかったです。
フィエルフルート教室なんて
ぜーんぜんまだまだなのですが、
「こうありたい」という形を
目で見て知ることができてよかったです💐
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