新6年生の生徒さん✨
最高学年として部活動でも活躍すべく、一生懸命がんばっています…!!
教則本を使って基礎をしっかり勉強したいと言うことだったので、「ラーントゥプレイ」の教則本を使ってレッスンを進めています。
部活でやっている曲に比べると、教則本に出てくる練習課題はとても短く簡単に見えます。
しかし実際は課題を吹きながら、常に良い音を保ち支える、どんなメロディーの動きの中でも良い音を出す、体がこわばらないようにする、表現も加えながら演奏する、などなど、色々なことを考えながら、こなしながら進めているので、レッスン後は頭も身体も疲れる事が多いです!
音出しやロングトーンでだけ良い音が出せても、あまり意味がありません。
まずは短いフレーズ、シンプルなフレーズから質の高い演奏を心がけて練習していくことで、少しずつ難しいフレーズも魅力的な音色、ニュアンスで演奏できるようになります。
常に良い音を心がけ続けるのは、最初のうちは神経を使って疲れると思いますが、やがてそれが当たり前になった時が進化の時です🚀
わたしも隣で目ではなく耳を光らせて、中途半端な音が出ないようにチェックしています😂
また次回も、いっしょに頑張っていきましょう…!💌
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