小学生の生徒さん!
2冊目の教則本は、青い「フルートメソッド」2巻を進めています♬
部活動ではなく、個人的な習い事としてレッスンに通ってくださっているのですが、なんとすごいことに最低音から最高音まで出せるまでに上達されたんですよ…!!スゴイ!!
青い「フルートメソッド」は、クラシックの有名な作曲家の作品や、作品自体が有名な曲の一部をたくさん使って、装飾音符やブリチアルディキィの使い分けなど、曲を実際に演奏する上で必要な技術の要素を学びつつ、たくさんの名曲に触れながら音楽と楽器の勉強を進めていけるのが魅力の教則本です✨
次の曲は、有名なアイルランド民謡「庭の千草」です♬
シンプルなメロディーに、フルートらしい技巧的な装飾音もちらっとついていて、デュエットで演奏するととても美しく仕上がります💕
「庭の千草」は、CMだったり、お店のBGMだったり、きっといつかまたどこかで再会するメロディーだと思います。初対面のメロディーは耳に残らないことがほとんですが、どこかで知った「名前のあるメロディー」はふとした瞬間に耳に入って、思い出のかけらにつながったりもします。
音楽の勉強は、長く生きていく中で、人生がより色鮮やかで面白いものになる種をまくような感じと似ているところもあると思うので、そんな素敵な音楽体験にできるように、わたしも頑張っていきたいな〜とレッスンしていて思いました!
また次回のレッスンもよろしくね💌
0コメント