小学3年生の生徒さま。
吹いた感覚、聞こえた音、感じた物事を言葉で表すのがとても得意です☺️✨
タンギングをしようとすると無意識にペロンと舌が出てしまい、なかなかうまくいきません…。
いろいろと試行錯誤してみた結果、「ウ」の口元でトゥーと吹くようにすると、綺麗なタンギングができることが分かりました。
(今回の生徒さまの場合は、ですよ!)
まだ油断すると、「テー」や「ペー」といった感じのタンギングになってしまうので、「トゥー」の「ゥー」を意識して頑張ろうね〜!というところで、終わりの時間になりました。
すると生徒さま、
今日はレッスンで大事だと感じたポイントを書き残すために、メモを持ってこられたみたい❣️
なにやら話を聞くと、ピアノを習っていた時に宿題を立て続けに忘れたことがあって、その時に「メモをしましょうね!」と怒られたんだそう😅
「大事なことは、メモする」
と、記憶に焼き付いていたんでしょうね…
(よっぽど怒られたんだろうな…)
すかさずレッスンの中で得た感覚を、その場で思い出しながらメモしていました。
いろいろと…突っ込みどころはありますが、とりあえず「トュー」は「トゥー」ね、とだけ訂正させてもらいました😅
こういう微妙な発音を、文字に起こすのって意外と難しいですよね💦
フランス人作曲家の「デュティユー」とか、どう書いたらいいか分からなくてグーグル検索したことあります😂
このメモ、とっても素敵なので今後も続けて大切に記録していってほしいなと思います。
成長的な部分以外でも、すごく良い思い出、良い財産になると思いました😭
直筆っていうのも味があって良いですよね!生徒さまに、良いこと教えてもらっちゃったな〜って感じです❣️
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