カルチャーセンターでのレッスン。
小学3年生の生徒さまがいらっしゃるのですが、この子がまたおしゃべり大好き姫で😆💕
一吹きするたびに、吹いた感じの感想や傾向や対策、いろんなことを言葉にして伝えてくれるので、聞いている側としてもとても面白く楽しいレッスンです❣️✨
そんなレッスンの中で、詩的すぎる言葉が爆誕しました…
低音を練習しているところで、鳴らないとつい勢いでごり押ししてしまう生徒さま。
低音は「ゆっくり」かつ「たっぷり」な、優しく、しかし弱々しくはない息遣いが、いい音色を出すためにとても重要です☝️
そこで、もう少し優しくね、とかいろいろ声を掛けつつトライしていたところ、いい感じに息が入る瞬間が!
そこで生徒さまが伝えてくれた言葉が、
「わかった!!!秋みたいな息で吹くと…
いや、春と秋の間みたいな息で吹くと、いい音が鳴ります!」
(いや夏やないかい)
と冷静にうっすら思いつつ、
あまりに素敵で詩的な表現に、(ひょえ〜)と驚きで言葉を失ってしまいました😂💕
(((3ねんせいすごい)))
低音を鳴らす優しい息遣いのことを、秋や春みたいな息って…すてき😇💓
前回のレッスンで、わたしがブーツを履いていたのを見て、
「ちょうどブーツ買ってもらったから、今度履いてくる!」と言って本当に履いてきてくれた生徒さま❣️
わたしは長靴ですが、おそろい〜!と一緒に写真撮りました☺️
ちょうど2人とも真っ黒な服で、図らずも人生初の双子コーデに💕
普段のマシンガントークっぷりを知っていると、写真の端に写ってるちょっと緊張しつつお澄まししてる手が、なお可愛く目に映ります😂
今度はどんな話が聞けるか、今から楽しみです😆
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