先月の29日、
彗星の会のコンサートへ出演させて頂きました。
全体として100名のお客様に
来ていただくことが今年の目標だった
のに対して、
目標を大きく上回る130名もの
お客様に演奏を聴いていただくことが
出来ました。
私個人のお客様としても、
主催者に次いで2番目に多い30数名の方が会場にお越しくださり、
また来年の公演もお声掛け頂くことが
出来ました。( ˆoˆ )/
(2019年5月26日の予定です)
遠い亀有の方からも10名近くの方が
来てくださって、嬉しすぎてもう
泣いちゃう!って感じでした😂💓
お花やお菓子、お手紙の差し入れも、
たくさんありがとうございました…!!
終演後や、後日レッスンで
お会いした際に頂いた言葉も
とても嬉しく、宝物のように大事にしています💕
▷少し話が変わりますが、
この演奏会本番に向けて、
桐朋音大を借りて3ヶ月ぶりくらいに
本物のピアノの音を聞いたのですが、
それにあまりに感動してしまった話を
させてください…!
通りがかりに近くの練習室のドアが
開いて、ラフマニノフの
ピアノ協奏曲を練習している音が
漏れ聞こえてきました。
そして、自分の練習室に入って、
伴奏者のピアニストに前奏を弾いてもらいました。
久しぶりに聞く本物のピアノの音色、
色鮮やかな和音の力、
フルートにはないもの、そして
うちにあるクラビノーバにはない「本物」の持つ圧倒的な違いに
ただただ感動してしまいました…。
一般的にCDに録音されている音
というのは、「生音に含まれているけど人間に聞こえない周波数の音」を
カットしているんだそうです。
そして人間は、
音を「耳」からだけではなく、
「皮膚」からも空気を伝わる振動を
感じ取っている、
それが録音にない、
生演奏でしか感じられないものなんだ
という話を最近知ったのですが、
まさしく
この感動はそういうことだったんだと思います。
4月の演奏会では、たくさんの方に、
「クラシックの演奏会って、何着ていけばいいの?」
と聞かれたのが、正直私としては本当に驚きでした。
(普段の服でいいんですよ!)
それくらい、
今クラシック音楽というのは
世間的に遠い世界で、
生の楽器の演奏を聞くという機会も
かなり少ないだろうなと感じました。
「本物」というのは、感動します。
「本物である」ということは、
こんなにすごいことなんだなと
生の本物のピアノに久しぶりに触れて
感じました。
フィエルフルート教室にも、
中古のアップライトでいいからピアノを置くことができたら、
生徒さま方に、より「本物」を
体験して頂けるのでは…?
ピアノ、買いたい!!!
と思っております…!!!
先日お知らせした、
6/2から始まるカタログコンサート
(くわしくはこちら)で頂いた参加費は、
全てこのピアノの購入費に充てさせていただきます。
ちょっとした伴奏合わせや、
発表会に向けての合わせ練習、
ソルフェージュのレッスン、
そしてお教室での演奏会
ここの中心にいるのが
本物のピアノであったらどんなに素敵でしょうか…!
ぜひぜひ、このカタログコンサート
ひいては
「本物のピアノ」プロジェクトに
ご参加いただいて、
お助け頂けたらとっても嬉しいです!😂
ぜひぜひ、ご参加
よろしくお願いいたします!!!
☆参加をご希望の方は、
ライン、またはメールasukrd@gmail.comまで
参加希望の回と人数をご連絡ください☺️💓
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