〈今回のレッスンの流れ〉
音出し
B durの音階練習
↓
教則本
の30分レッスンでした♪
ここ最近、B durの音階を使って
毎回音出ししています。
ロングトーンと、タンギングの練習も兼ねて
二分音符、四分音符、八分音符で2回ずつ
全部で6回！
初めは思うように
指が動かなかった生徒さまですが、
ついに今回初めて
ノーミスで演奏できました！！✨✨
また、
今回のレッスンから教則本にも挑戦です。
今まで部活動では
楽譜の下にドレミを書いて
演奏されていたので、
スラーやブレスの位置、音の高さを見て吹くことが難しかったんです。
そこでこれを機に、
楽譜を読む練習と基礎の確認を兼ねて
今回からレッスンで教則本を使っていきます☺️
楽譜を読むのが苦手、
または読めない生徒さまには
実は教則本が相性バッチリなんです。
というのも、
管楽器には運指があるので
基本的に初めからたくさんの音を扱うことは出来ません。
楽譜に並ぶのは
習ったことのある音だけなんです☺️✨
一番最初は中音域のレの運指が出てきます。
この音を使って、
まずはタンギングの練習をしたり
リズムの読み方(二分音符、四分音符、八分音符、休符など)を練習します。
その後シラソを習って、
３つの音を読み分ける段階に入ります💡
このシラソ3つの音を読み分けるのでも、
楽譜を見慣れていないとドキドキですよね☺️💦
そんな時は、
五線にマーカーで色をつけて
その線より上か下かで読み分けます。
(こんな感じ！↓)
ちなみに、
ピンクの線の上にある音符がシ
水色の線の上にあるのがソ
この２つの線の間に挟まってるのがラ
です！
楽譜に慣れてきたら、
少しずつ色を減らしていきます。
あとは楽譜を書くのもいい練習です。
苦手なことを人前でやるのって
ものすごいプレッシャーですよね…。
とはいえは、楽譜はある程度慣れなので
「出来そう…！」を感じながら、
音符を読む練習を重ねていけたら
いいなと思います！
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