【大人のレッスン】「苦手な高音」は肩こりと同じ!ほぐしと慣らしが大切です♪





《今回のレッスンの流れ》

音出し ソノリテ
アルテ
の30分レッスンです♪




最近新しく、高音域のシ♭に挑戦中の生徒さん。
着実に、確実に毎週進歩しているのですが、なかなか生徒さんが思うタイミングで音が出せず、苦戦中です😌



どの音まで余裕を持って、確実に音が出せるのか一緒に確認したところ、
生徒さん、高音域ソまでは一発で好きなタイミングで音が出せるようになっていらっしゃいました❣️😳✨




以前は、高音域の音すら入念な音出しがないと危うかった、
さらに高音域の♯ファを出すのにあんなに苦労していたのに、

ソまではもう余裕なんです!!💓💓






ソの音の段階で、しっかり余裕を持った息遣い、音色で。

それが出来たら#ソ、ラ、と順番に上がっていきます。





ただでさえ今苦労している♭シなので、ラを出す段階で息が細くなって余裕がなくなっていては、絶対に音は出ません。



ラまで余裕を持った状態でたどり着けたら、そこで初めて唇の力に頼れると、
無駄に喉や肩を力まずに済むと思うんです!

(喉や肩の力みは、無意識なことが多いのでよく注意して生徒さんを観察しています😆笑)





そしていずれは、さらにその先へ!
唇ではなく、お腹の支えで高音を支えられるようになると最高ですね😳💕





30分かけて、ゆっくり丁寧に力みをほぐして練習すれば

なんとなんと、

鳴らなかった高音もなるようになるものなんです☝️✨




生徒さんも、レッスンの終盤にはちゃんと高音の課題、吹けてました😆👏👏👏




ただ、大事なのは、
このいい状態を維持することです🤔💭




力んで吹く高音の出し方に慣れてしまっているので、また思うように出ないとついつい元の習慣に戻ってしまいます。






今日今の段階では、この課題はほぼほぼ出来ていることをお伝えした上で、

もう一週間経って、この練習課題をいつでもこなせるように、今の感覚を慣らすことを目標に宿題にさせていただきました😌💕




来週、楽しみですね😁❣️




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船橋市 フィエルフルート教室

千葉県船橋市にある個人フルート教室。生涯をかけて夢中になれる「大人の青春」をはじめる場所。子どもさんのレッスンと同様、大人のレッスンも限界を設けずに、生涯学習を見据えて一生役立つ表現の技術、音楽の楽しみをお伝えします。のびのびと個性を発揮すること、豊かな感受性と表現力を重視しています。

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